憧れのキッチン
2018-05-29
こんにちは!1年目の北野です!
前回のブログでは西宮ショールームで使われている無垢のフローリングについてお話させていただきました!
今回は、キッチンについてお話したいと思います。
西宮ショールームにはこんなキッチンが置いてあります。↓
存在感があってオシャレで、とても憧れちゃいます…!
このキッチンは天板に“山西黒(さんせいぐろ)”と呼ばれる天然石を使用しています。
シックで落着きのある風合いは和風のイメージにもピッタリですよ。
下のキャビネットにはインドネシア松の集成材を使用しています。
インドネシア松は黄白色で上品な色合いをもち、柔らかな木目が特徴の木です。
集成材とは寸法の小さい木材を接着剤で再構成して作られる木質材料をいいます。
通常、集成材はボンドなど化学接着剤を使用して作られますが、
「無添加住宅」の集成材はボンドの代わりに“米のり”を使って作られているんです!
接着力も木工用ボンドに勝るとも劣らない程なので、簡単にとれるようなことはありません。
毎日使うキッチンだからこそ安全で、使うほどに味が出る自然素材の良さを実感していただきたいですね。
将来はそんなキッチンをつくりたいと密かに考える北野でした^^