無添加オリジナルしっくいのPh(ピーエイチ)と紫陽花の色
皆さま こんにちは!
梅雨に入り湿気が多いジメジメした季節になりましたね。
この時期は至る所に綺麗な『紫陽花』が咲いています^^
赤や青やピンク・白など様々な色で咲いていると思うのですが、
これってどうしてこんな同じ紫陽花でも色が違うかご存じですか?
おおよそ土のPhが関係しているそうです
Phって懐かしくないですか(笑)学生の頃に習いましたよね!?
リトマス紙がどうとこかこうとか(遠い目)
私はがっつり昭和生まれなので先生にPh(ペーハー)と教えて貰いましたが
どうも平成生まれの方はPh(ピーエッチ)と習うそうですね????
ジェネレーションギャップ…(笑)
アジサイ(紫陽花)の花色は、
もともとアントシアニン本来の色味であるピンク色になります。
土壌がアルカリ性(pH6.0~6.5)だと
土壌に含まれるアルミニウムは溶けにくく花色は変化しません。
一方、土壌が酸性(pH5.0~5.5)だと土壌に含めれるアルミニウムが
溶けやすくなり
アジサイ(紫陽花)の花に含まれるアントシアニンと結合し青色に変化するそうです。
↑弊社社員の今岡家の庭にちょうど綺麗な青い紫陽花が咲いていたので盗撮
実際はもっとたくさんの要素によって
花色が青色に傾くかピンク色に傾くのかが決まっているそうなのですが
ざっくりこんな感じです。
ちなみに我が家に咲いている紫陽花は
濃いい濃いいピンクなので、土壌が強アルカリ性なのでしょうか!?
アルカリ性がきついと紫陽花に悪影響がないか心配になってきました…
アルカリ性といえば!
弊社で取り扱っている無添加住宅オリジナルしっくいは強アルカリ性です。
オリジナルしっくいの表面のPhは12.38となり有機物を分解する殺菌機能があります。
他にも
『しっくい』は
・調湿性能に優れ結露を抑制
・抗菌性能でカビ・ダニを抑制
・耐火性能に優れ火に強い
・吸着性能があり化学物質を吸着分解
・意匠性能が優れ飽きのこないデザインや外観に
・省エネ性能で電力を削減
・メンテナンスが簡単
と、たくさんの効果があります^^
特にこの時期は湿気が多くジメジメしているので
是非、実際の無添加オリジナルしっくいで施工されたお家を見て、
心地よい空気をこの時期だからこそ体感して頂きたいです^^
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以上、川又でした。