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[無添加の家コラム]アルコール消毒は危険!?人と菌は共生している

2020-05-02

新型コロナウイルスで世の中が大きく動いている今日この頃。

アルコール消毒、除菌シートなどの需要が高まっていますね。

感染予防には必需品となっているこれらですが、こういった消毒液や抗菌グッズの使い方、実は要注意だということ、ご存知でしょうか?

 

 

今日、ぜんそくやアレルギーを持つお子さんは増え続けていて、3人に1人のお子さんになんらかのアレルギー疾患があるそうです。花粉症なんかもそうですね。

 

原因となる理由としては、

 ・新建材をふんだんに使って建てられた家。

 ・ヒノキや杉を床に貼っているお家

 ・消毒や抗菌グッズを高頻度で使う方

などなどがあげられます。

 

今回は、「消毒や抗菌グッズを高頻度で使う方」に当てはまるお話です。

(①・②について詳しくは、また別に機会に。)

 

 

インフルエンザが流行する冬や新型コロナウイルスが拡がっている今は特に、1日に何度も手を洗ったり、お店に入るまえにはアルコール消毒、家の中を除菌して、何かに触ったらすぐに殺菌したり、、、

なんてことが日常生活で当たり前になっていますよね。

 

ですが、この行動、

やりすぎには要注意なんです!

 

手をゴシゴシと洗いすぎると、良い菌まで削ぎ落とします。

人間の皮膚と常に共生している菌が全くいなくなると、それらが担っていた肌を外部刺激から守るバリアの役割が失われ、皮膚はガサガサに。

「アルコール消毒をする回数がふえて手が荒れたー!」という原因は、菌が死んでしまったから、なのです。

 

また、ホコリひとつ落ちていないピカピカで除菌・殺菌が行き届いたお家は、一見とても安全で快適に思えますが、これも先ほどの手荒れと同じ。

殺菌や消毒をすることにより、環境中に常在する微生物が少なくなり、普段は免疫力を高めるために助けてくれている味方の善玉菌も一緒に殺してしまうことになります。

 

 

そして、重要なポイント。

善玉菌と悪玉菌を消毒すると、一時的に不活化するけれど、復活するスピードは悪玉菌のほうが早いのです。

悪玉菌の働きが活発になるとどうなってしまうのでしょうか・・・?

 

 

 

今のような衛生や清潔に過剰に敏感になってきてから、更に子供たちのアレルギーや病気は増え続けているそうです。同時に、そういった子供には、風邪を引いたりお腹を壊しやすくなるという傾向も。

 

もちろん、適度な除菌や殺菌は必要ですが、やりすぎには気をつけていきたいものです。

 

 

そして、前述したように、同じ菌といえども、悪い菌もあれば良い菌もありあます。

 

 

 

昔から人類は菌を利用して発酵食品を作ったり、厳しい冬を乗り越える保存食文化を発展させてきました。お味噌やヨーグルトなど、ごくごく身近にあふれていますね。

 

菌は人と共生している。

これからも、上手に菌と付き合っていきたいものです。

 

そして、コーヨーテックが使っている漆喰の壁も実は、菌と賢く共生する術のひとつ。

このお話も詳しくは別の機会に。

 

それでは、また。


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