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新聞紙で断熱

2022-02-25

みなさま こんにちは!監督の田中です。

 

少し暖かくなる日もちょっとづつでてきましたが、まだまだ朝と晩は冷え込みますね💦

季節の変わり目は、体調に十分お気を付けください!

 

さて、今回は断熱材についてご紹介させていただきたいと思います✋

コーヨーテックでは、セルロースファイバーという断熱材を使用しています。

 

セルロースファイバーとは・・・?

 

セルロースファイバーは新聞古紙をリサイクルした木質繊維からできています!

 

セルロースファイバーの特徴として吹き込み工法という施工方法を採用しています。

専用のマシンで壁や床、天井(屋根)に吹き込むことで、スキマなく家全体がすっぽりと断熱材でくるまれます!!

 

では、吹き込み工法とはどのように工事するのでしょうか?

とある現場の断熱工事の写真を見ていただければと思います☛

このように、柱や屋根・天井に断熱を止めるためのシートを貼り、その中にセルロースファイバーを吹き込んでいきます!

とても時間がかかりそうな作業ですが、5・6人の職人さんがシートを貼る人と断熱を入れていく人に分かれて手際よく作業されていきます。

お家の大きさにもよりますが、基本2日間、早くて1日で工事が完了します👍

吹き込み作業中の光景はレアですね!

セルロースファイバーの特徴はほかにも・・

◎高い断熱効果で夏は涼しく冬は暖かいお家に!

◎調湿効果で結露やカビの予防に!

◎高い防音性能で静かな暮らし!

などなど・・・断熱としてはもちろん、様々なメリットが期待できます☺

 

寒い毎日が続くと温かいお家でくつろぎたくなりますね。

お家の断熱について、少し興味をもっていろいろな観察をしてみても面白いと思います!

 

コロナもまだまだ流行っている状況ですので、引き続き健康にお気をつけてお過ごしください。

 

以上、田中でした☺


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