しっくいの明るさのヒミツ つづき
2025-11-21
11月に入ってそろそろ本格的に寒くなってきましたね。
そんな季節ですが、白いしっくいの壁に移る光を見ると、なんだかほっとします。
以前、「しっくいの明るさのヒミツ」について投稿しましたが、その続きです!
しっくいのお部屋は日中、照明器具を付けなくても明るい空間になるというお話でした!
今回は、夜になって、照明器具を付けたときの違いをご紹介します。
こちらの画像は姫路モデルハウスのキッチンです。
上の写真は日中、下の写真は夜撮影しました。


いかがですか?キッチンのカウンター上のペンダントライトの光がきれいに広がっています。
空間を優しく照てらしてくれます。

こちらは、階段の壁につけているブラケットライトです。
照明の表面がボコボコしているのでそれが反射し、とても綺麗になります。
これだけ綺麗に反射するのは、前回もお伝えした通り、ヒミツは「しっくい」にあります!!
しっくいの中には、「方解石」という結晶があり、その結晶に太陽の光が反射して明るいのです。
電球色を選んでいただくとより温かい雰囲気の空間にすることができますので、個人的におすすめです♪
お昼間と夜で表情が変わるしっくいのお家、ぜひ一度実際に見てみませんか?
西川









